競馬場の特徴を見極める

競馬の結果はさまざまな要因がからんでおり、予想ではそうした要因を前もって見通すことが大事ですが、その一つに競馬場の特徴というものがあります。

競馬が行われるコースはそれぞれの競馬場によって形状や高低差など異なっており、そうした特徴がレースの結果を左右することもあります。

競馬のコースには大きく分けて芝とダートの2種類があります。

芝では逃げや追い込みが意外なところで決まるケースがありますが、ダートではおおむね前に行く馬が有利な傾向があります。

また、芝は使い込むことで状態が変わってくるため場所によって有利不利が生じることもあります。

天候にも左右され、雨が降って重馬場になった方が得意な馬もいます。

芝では天気のいい良馬場の方がタイムが良くなります。

一方、ダートでは水分を含んだ方が脚抜きのいい馬場の方が速くなり、こういうときは特に前に行く馬が有利になります。

競馬場によってコースの形状が違うと同時に、高低差も違ってきます。

比較的平坦なコースもあれば、高低差が激しいコースもあります。

また、坂の位置もさまざまで、これによってレース展開も違ってきます。

京都競馬場芝コース外回りの第3コーナーにある坂は「淀の坂」と呼ばれよく知られています。

競馬場には右回りの競馬場と左回りの競馬場があります。

例えば東京競馬場は陸上のトラック競技と同じ左回りですが、中山競馬場は逆の右回りです。

この右回りと左回りにも得意な馬、不得意な馬がいます。

距離については、大きく短距離馬と中長距離馬に分けられます。

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